MySQLのレプリケーションメモ
MySQLのレプリケーション
レプリケーション
- データをリアルタイムに他の場所へ複製すること
シングルマスター、マルチスレーブ
- マスタ(Master)とは
- クライアントからの更新と参照の両方の種類のクエリを受け付けるサーバー
- スレーブ(Slave)とは
- クライアントからの更新は受けつけず、データの更新はマスタとの連携のみで行う役割のサーバー
レプリケーションされるデータの内容
- 1つのUPDATE文があるとして、それが1件更新するUPDATE文でも、100万件更新するUPDATE文でも、マスタからスレーブへ渡されるのは1つのUPDATE文
- メリット
- マスタとスレーブ間でのやり取りが少なくて住む
- デメリット
レプリケーション開始時に必要なデータ
- スナップショット(フルダンプ+ポジション情報)